DSP

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～　　

＜　ご　挨　拶　＞

　私の、写真素材をご覧いただきまして、ありがとうございます。
カメラは、子供の頃より大好きで、あちらこちらへ出かけては、撮影していました。アマチュアですが、カメラ歴は 約40年程になります。

　撮影するジャンルを問わず、旅行の時や、ドライブで訪れたところで、自由気ままに、いろいろなものを被写体として、その時に興味をもった物や、その一瞬にしか出会えない素敵な風景など、ジャンルにとらわれず、自由気ままに、ファインダー越しの様々なものを撮影していければ本望、と考えています。

2025年、新しい時代も、全国のカメラマンの皆様、会員の皆様、ピクスタのスタッフの皆様、これまでと変わらぬご支援とご協力の程、どうぞ、よろしくお願い致します。

撮影時にお会いしました、全国各地の皆様、撮影時にご協力頂きました皆様、この場をもちまして、お礼申し上げます。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

【　こ・の・ご・ろ　】　　

　
｟　追　い　風　｠

　同じ被写体を、同じ日にち、同じ時間に撮っても、人によって違う写真が出来上がるのは、興味深いところであり、写真の魅力の一つ。
　カメラマンによって、一人一人の着眼点が違い、その日の撮影場所の表情が違うから。
　被写体を捉える、角度や、構図、明るさなどにより、全く違う作品となるのが、面白いところ。
　
　どこからどこまでをフレームインさせ、立ったり、座ったり、時には、三脚の高さを調整したりしながら、明るさの調整もして、その後、さらにどうすれば、最適な写真となるかを考えては、最後にシャッターを切る。
　
　どのような感性の持ち主で、どのような写真が出来上がるのかは、個人差があり、特段、制限はなく、全くもって、その人の自由となる。
　
　仕上がりがどうなるのかは、撮ってみるまで、わからない。
　どこどこへ行って、どういった写真を撮ろうと決めて、撮影に望む場合もあれば、普段から、カメラを持ち歩き、これはと思った時に、撮影するという撮り方もあろうが、正解はない。
　
　人によって、撮影スタンスには違いがあり、素敵な場面に出会えるかは、その人次第。日にちや、場所選びから、撮影のセンスが始まっているのかもしれない。

　努力や、研究もあろうが、偶然もあるのがカメラの世界。
　
　突然の雨や風、時には、虹が出たり、動物が現れることも。電車や、自動車の走るタイミングやら、しょっちゅう出くわすのが、フレームを、横切る歩行者。

　個人の撮影レベルでは、歩行者は優先であり、遮ることはないが、カメラを構えている前であっても、全くもって気にせずに、横切る人や、一旦止まる人、後ろを回ってくれる方などもいて、反応は、その人次第と言ったところか。
　
　撮影場所の雰囲気や、一生懸命さからの気遣いであろうか、人の反応にあっては、毎回違いがあるが、気にしてくださる方が、ほとんど。
　
　ちょっとした、気遣いであっても、場合によっては、一言お礼を言うことも、忘れずにしておきたいところ。

　撮影に対する、自然界からの気遣いには、感謝を伝える術はないが、来た時のまま、帰るようにしている。　
　
　意としないことが起きたときに、偶然であるが故、残念と捉えるのか、チャンスと捉えるのか。粘り強く、変革を待つ人もいるし、そそくさと帰っていく方もみえる。
　
　今日のあなたの撮影場所は、追い風、向かい風、それともどちらでもなく、一進一退だろうか。追い風の撮影の時には、撮っていても、気持ちがいい。追い風撮影が、どのくらいの頻度で、やってくるのかは、未知だけれど、それが、体調からやってくるのか、モチベーションからやってくるのか、日頃の行いであるのか、自然界からのプレゼントであるのか。それとも、複合技か。

　山や、海、交通、学業、その他に至るまで、それぞれに神様と言われる存在があるように、写真の神様も、どこかに存在するのかもしれない。
　
　あまり難しい事は抜きにしても、せめて撮影の日には、寝坊しないように心がけたいものだ。

　いろいろな被写体にカメラを向けております。もちろん、撮影が許されている物や、場所、人物に限ります。たまに、許可がいるのかどうなのか、よくわからない場合もありますが。お気づきの点がありましたら、メール　https://creator.pixta.jp/@dsp にて、お問い合わせください。

　
『私の画像を購入、または検討していただいた、PIXTA会員の皆様に、この場を借りまして、お礼申し上げます。』

　　　　　　　
（2025 .10. 17. DS )
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～